口縁部を少し端反りにした捻り返し口で、肩から胴にかけて端正ながら紐作り轆轤形成されており、比較的薄造りがなされた古信楽では早い時期の壺です。
肌は還元のかかった赤黒い上がりながら、サンギリと言われる窯変などが見られる古信楽では貴重な景色のよさです。
口縁にご覧のように欠けはありますが、ニュウなどダメージとなるような大きな傷はありません。
桧垣文や蹲ばかりが持てはやされていますが、信楽創生期の数少ない貴重な壺と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
鎌倉末~南北朝時代
サイズ 高さ:26,0センチ 胴径:23,0センチ
◎送料はこちらで負担させて頂きます。
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口縁部を少し端反りにした捻り返し口で、肩から胴にかけて端正ながら紐作り轆轤形成されており、比較的薄造りがなされた古信楽では早い時期の壺です。
肌は還元のかかった赤黒い上がりながら、サンギリと言われる窯変などが見られる古信楽では貴重な景色のよさです。
口縁にご覧のように欠けはありますが、ニュウなどダメージとなるような大きな傷はありません。
桧垣文や蹲ばかりが持てはやされていますが、信楽創生期の数少ない貴重な壺と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
鎌倉末~南北朝時代
サイズ 高さ:26,0センチ 胴径:23,0センチ
◎送料はこちらで負担させて頂きます。